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1923件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

これまで、今年に入って病床一万三千床、ホテル療養施設を二万六千室確保するとともに、七月以降は臨時医療施設酸素ステーション全国で約八十施設設置をし、現在も増設を進めております。  今後、今回構築した臨時医療施設等医療資源をフル活用して、再び感染拡大が発生したとしても十分に機能することのできるそうした医療体制というものを構築していきたいと、このように思います。

菅義偉

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

公明党が推進してきた抗体カクテル療法に加え、ネーザルハイフロー、すなわち患者の鼻から管を使い高流量酸素を投入し、中等症患者重症化を防ぐ療法がございます。入院期間短期化にも役立ち、病床確保にもつながる優れた療法です。今後の第六波、そしてこの療法に必要な資機材の需給の逼迫に備え、国の責任で迅速に確保し、現場に必ず配備されるようすべきと考えますが、総理、いかがでしょうか。

高橋光男

2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

このためにも、御指摘をいただきました医療体制の更なる整備が必要であり、これまで、今年に入って、病床を一万三千床、ホテル療養施設を二万六千室確保するとともに、七月以降、臨時医療施設酸素ステーション全国で約八十施設設置し、現在も増設を進めております。また、重症化を予防できる中和抗体薬については、先ほど申し上げましたように、既に三万人以上に使用されています。

菅義偉

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

全国に向かって、特に医療逼迫するおそれのあるところに関してはそのような形で臨時医療施設をつくっていただいて、特にやはり中等症のⅡ、酸素吸入等々を必要な方々に関して、例えば配管をしていただいて酸素を流していただくと、今の濃縮酸素の装置ですね、ああいうものが、やっぱりある程度限られておりますので、より効率的に対応できますし、何よりも大きなところですと医療資源医師看護師方々も効率的に対応いただけるということでございますので

田村憲久

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

そして酸素飽和度は九九%、普通に近いというか、普通ですよ。倦怠感とふらつきぐらいがちょっとあっただけ。それで宿泊療養施設に入ったけれども、昨日亡くなったわけです。  ですから、これ、警察が調べた六十五名、亡くなった後PCR検査陽性、ひょっとすると、何にも、症状がほとんどなくて突然亡くなる。私は血栓とかそういうことなのかなと、まあ素人考えですけれども、分かりません。

長妻昭

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

田村国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、重症化リスクの高い方で比較的症状の軽い方、酸素投与なんかをされておられないような方に対してこれを使っていこうということで、当初は入院患者でございましたが、今、外来宿泊施設等々でもスタートしております。  そういう意味では、おっしゃられているとおり、なるべく早くということでございます。

田村憲久

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

抗体カクテル療法は、従来の入院患者はもちろん、酸素ステーション開設の進む野戦病院など、使用施設の範囲の拡大がされておりますが、これは医療人材確保も必要ですけれども、使用施設は可能な限りしっかりと拡大していくべきだと思っております。  そこで、今後、抗体カクテル治療薬確保量拡大についての見通し、そして使用施設拡大について、政府の考えをお伺いいたします。

加田裕之

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

国務大臣西村康稔君) まさに酸素投与を必要とする方は、その症状に応じて適切に治療、必要な治療を受けることが大事でありますので、御指摘のように、酸素ステーションなり入院待機ステーションなりで、臨時医療施設となっているものもあればないものもありますけれども、いずれにしても、酸素投与を受けれる、少なくともそれが大事でありますし、症状に応じて入院されることも大事であります。  

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

今回追加される地域を含め、緊急事態重点措置対象である地域においては、医療提供体制が厳しい状況に置かれており、医療逼迫する状況を回避できるよう、全国十九か所で展開されている臨時医療施設等活用を含め、酸素ステーション整備看護師確保中和抗体薬使用促進など医療提供体制整備に強力に取り組んでいくこととなります。  

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

特に医療提供体制が非常に厳しい状況になってきているという中で、まずは、一番大事なこと、国民の皆様の命と健康を守る、医療提供体制病床確保すること、これに全力を挙げて今取り組んでいるところでありますが、特に、臨時医療施設活用酸素ステーション、そして、そのために必要な看護師さんの確保、又は中和抗体薬の利用の促進、こういったことを全力で取り組んでいるところであります。  

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

また、入院待機ステーション酸素ステーションについても各地で整備が進んでおりまして、東京都では、昨日、八王子に入院待機ステーションができておりますし、先ほど申し上げた酸素ステーションも旧こどもの城に整備がされているところであります。  引き続き、国として、包括支援交付金でこうした自治体取組を支援していくこととしております。  さらに、重要なのは人材確保であります。

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

まず、酸素ステーション酸素吸入だけでなく治療に着手できなければ、重症化防止はできないと考えます。レムデシビルを使えるようにすべきと考えます。大臣見解を伺います。  また、ロナプリーブにつきまして、前回、私の、入院だけではなく外来などにも使えるようにすべきであるとの質問に対して、大臣は、まずは日帰り入院で、打った後自宅にお帰りいただくよう検討していると答弁されました。

高木美智代

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

それから、もう一点の部分に関して、酸素ステーション等々いろんなお話がございました。そこでレムデシビルを使うということは非常に重要なことでありまして、酸素吸入だけでは、症状、つまり重症化をある程度防いでいくためには、中等症で、ある程度酸素吸入している方々に、そういうような医薬品を使って治療薬対応するということも重要であります。  これは臨時医療施設では使えますので、そういうところで。

田村憲久

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

杉尾秀哉君 酸素ステーションって対症療法にしかすぎないんですよ。別にそれで治るわけじゃないんですから。  そして、これは報道ですけれども、今回の九月十二日までの延長に当たって三つの案を示した。九月末、そして現行どおり、九月十二日。菅総理が九月十二日を選んだというじゃないですか。自民党総裁選が九月十六、十七日から始まるって、こういう話もあります。

杉尾秀哉

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

の日に決定をさせていただきましたので、その意味で一か月弱の、今から、今の時点からいえば、八月三十一日までということからすると十二日間ですけれども、今からもう一段対策強化するということで基本的対処方針も変えさせていただいていますので、そういう意味では、一か月弱の期間でしっかりと人流を抑えて感染を抑えていく、そしてその間に、今まさに厚労省中心に整えていっている、自治体と連携しながら整えていっている酸素

西村康稔

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

厚生労働省の示している考え方におきましても、必要な方が入院施設入所をできる体制確保するということで病床宿泊療養をしっかり確保していくということで、入院重症患者中等症患者酸素投与が必要な者、投与が必要でなくても重症化リスクがある者に重点化となっていますが、最終的に医師判断ということで、中等症の中で、医師がこの方は入院する必要がないというような判断をしたリスクが低いというような方については

梶尾雅宏

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

塩川委員 今回の見直し考え方で示されているのでは、中等症の1、呼吸困難や肺炎症状のある人については、これは入院とするというのがこれまでの考え方だったわけですが、そこのところが、今回は、中等症でも酸素吸入が必要だというところに変えているわけですよね。従来、中等症1であれば入院という扱いが、そこのところが変えられて、自宅療養ということになると。  

塩川鉄也

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

入院治療の件で、今、大臣の方からも、中等症酸素吸入が必要な方は入院治療という話もありました。  コロナ医療は早期の治療介入が重要との専門家指摘があります。  中等症の1の初期で治療を始めることができれば、症状も改善をする。一方、中等症の2や重症の一歩手前で治療を始めると、酸素投与も必要で、回復するまでに時間がかかる。

塩川鉄也

2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

また、酸素投与が必要な軽症患者さん向け酸素ステーションにつきましては、自宅療養入院調整中の方が入院できるようになるまでの間、こうした取組ができるよう、既に東京都や神奈川県において整備をされてきているところでありますけれども、更に全国において整備を進めていくこととしております。  

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

その中で、医療の厳しさ、あるいは自宅療養が増えてきていること、あるいは中等症の、いわゆるネーザルハイフローと言われるような酸素吸入を必要とする方が増えていること、こうした分析を日々行っております。  コロナ室からは、具体的な議論はしていないかもしれませんけれども、何かそうした医療状況については尾身先生にはしっかり説明しているものというふうに理解をしております。

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

この中和抗体薬投与対象は、重症化リスクのある軽症から酸素投与を必要としない中等症患者であります。デルタ株により感染の急拡大が見られる中で、そうした患者治療の選択肢が増えることが期待されております。  具体的な使用実績については、供給元企業との間で秘密保持義務もあるためお答えすることは差し控えますが、既に投与が開始されていると承知しています。  

正林督章

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

二十四時間の監視体制、これオンラインでつなげたとしても、酸素吸入治療、これには患者宅への訪問が前提になるわけですね。  抗体カクテル、これ効きますということで言われていますけれども、現状では在宅には使えません。急変時の迅速な対応というのは極めて困難になることは明らかだと指摘したい。何よりも、家庭内感染拡大リスクというのは避けられません。

倉林明子

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

ところが、ここに来て、入院中心は四十歳から五十歳で、しかも、今お話のあった、いわゆる重症ではないけれども、いわゆる高濃度酸素が必要で、これは高濃度酸素というと簡単なようですけれども、これは見ていただければ、かなり機械の装着が大事だし、陰圧も必要なんですよね。こういういわゆる中等症の2という人が結構増えていて、このことが実は医療逼迫という。この中等症2というのは、当然呼吸困難があります。

尾身茂

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

○長妻委員 ちょっとこれもまた信じられないんですが、中等症1は、酸素濃度九三%ということでありまして、これを切ると中等症2になるということで、基準があるわけですよ。そして、具体的基準東京都の会議の様子を見て決めますと。そんなばかな話がありますか。アナウンスする前にちゃんと決めておくべきじゃないんですか。  その重症化についても、重症化になりそうな中等症重症化にはならないだろう中等症

長妻昭

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

酸素吸入が必要な中等症患者自宅で診るなんてことはあり得ないと言いたいと思います。宿泊療養でも酸素吸入は認めないとしてきたではありませんか。撤回も含めて検討し直していただきたいと思います。  さて、今日、私は、抗体カクテル療法ロナプリーブについて伺います。  重症化予防医療提供体制を守る観点から、ロナプリーブを組み合わせた治療が非常に重要となります。

高木美智代

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

特に高流量酸素投与を必要とする中等症から重症化に近い方々が非常に増えており、このまま高いレベル新規陽性者の数が推移すれば医療機関負荷が増大し、病床逼迫するおそれがあり、適切なタイミングで適切な医療を受けられずに重症化するケースが増加することも懸念され、極めて強い危機感を持っております。  

西村康稔

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

国務大臣西村康稔君) まさに御指摘いただいたように、これだけの感染者の数が続けば、四十代、五十代の方を中心に、今、入院重症化される方、そして御指摘のように酸素吸入を必要とする方が非常に増えておりまして、中等症の重い症状と言われていますが、もう重症とほとんど変わらないような方が増えてきておりますので、そういった状況を含めて、何とかこれを、感染を抑えていかなきゃいけない。

西村康稔

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

国務大臣西村康稔君) これ、重症者定義をどうするかということで東京都と厚労省でも様々議論をこれまでも重ねてきているんですが、まさに中等症と呼ばれる方々、この方々がいわゆる高流量酸素吸入を必要とするということで、私はもう実質重症化に近い状態になっているというふうに考えておりますけれども、挿管をしている、人工呼吸器を挿管している重症者八十名という報告を受けておりますが、実はこの酸素吸入が百十名おられますので

西村康稔

2021-07-30 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号

特に、高流量酸素投与を必要とする中等症から重症化に近い方々が非常に増えており、このまま高いレベル新規陽性者の数が推移すれば、医療機関負荷が増大し、病床逼迫するおそれがあり、適切なタイミングで適切な医療を受けられずに重症化するケースが増加することも懸念され、極めて強い危機感を持っております。  

西村康稔

2021-07-30 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号

西村国務大臣 四十代、五十代の方に特に多いんですが、新たな治療法として、人工呼吸器などを投入せずに、ハイ流量のまさに酸素吸入を行う、ネーザルハイフローと言われていますけれども、こうした手法が定着をしてきたことによって、人工呼吸器を装着するとどうしても人手がたくさん、医療従事者がかかりますので、そうではなくて、そこまで厳しくなければこのネーザルハイフロー対応できる、そうした治療法が定着したことも要因

西村康稔